アルクトゥルスに導かれて
昨年末は冬至を挟んでいろいろな出来事が重なり、
あっという間に時が経ってしまいました。
何から記事にすれば良いのか迷いますが、
ゆる~くマイペースで楽しく更新していけたらと思います。
最近、星空を見上げることが多くなった。
アルクトゥルス、オリオン、シリウス、カペラなど、とても美しい。
最近は星の名前を知るのにこのアプリを使っている。
夜空にスマホをかざすと、実際の星の位置に合わせて星や星座を教えてくれるのだ。
ある朝の6時頃、頭上を見上げるとひときわ輝く星が。
何の星だ?と思ったら星座表アプリを起動し、星の位置にスマホを傾ける。
おおっ!アルクトゥルスではないか!と感動してしまう。
太陽の位置もわかるので、もうすぐあのあたりに日の出だなとわかったり。
夜8時前頃のオリオン座とシリウス。
アプリだとこうなる。
うーん、楽しい。
おすすめです。
アルクトゥルスといえば、天日矛さんのツイートから知って、
目にする機会が多くなった星。
待望の天日矛さんの本も読めた。
面白かった。
日矛さんの深い考察、霊視鑑定士の南風さんのクリアな霊視、
取材を受けた画家の鏡安希さんの不思議な体験。
何といっても、体験の当事者である安希さんが画家であり、
その出来事が絵で表現されているのがまたいい。
日矛さんの書籍は今まで電子書籍の形式しかなかったが、
今回初めてペーパーバック版も発行され、安希さんの魂の絵に紙で接することができる。どれも美しく、心に響いてくる。
巻末のミニギャラリーも嬉しい。
ペーパーバック版が断然イイです。
「宇宙由来の魂の旅: 幽体離脱体験がおりなす異次元世界の真実」
南風さんの鑑定によると、アルクトゥルス人からの安希さんへのアプローチは最初に「サナトクマラ」という言葉に興味を持たせる所からすでに始まっていたという。
安希さんは書店で「サナトクマラ」という言葉を目にしてから興味を抱き、ネットで調べるなど行動を起こした。
自分も日矛さんのツイートで「サナトクマラ」という言葉に出会い、なぜか興味が湧きネットで調べた。
「サナトクマラ」という言葉は、アルクトゥルスの人達とつながる鍵のようなものなのだろうか。
アルクトゥルス人がそうやって人に興味を持たせることができるのだとしたら、
自分が興味関心があって行動した根源には、自分の生まれる前からの人生プランや、御先祖様のサポート、高次元の存在や、宇宙からの導きなどの“目に見えない力”が影響を及ぼしているのかもしれない。
自分がたまたま偶然に興味もったことが、実は宇宙からの必然であったり。
だからなのか、最近は「宇宙にお任せ!」スタイルで生きている。
その方がラクで楽しいのだ。
今は「アルクトゥルス」という言葉にも、星にも親密さをとても感じる。
アルクトゥルスに感謝。ありがとぅっす!